日期 |
心情 |
日記內容 |
2006-03-17 |
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時の流れの早さに
僕は時折驚かされる
桜の季節が近づくにつれ
君の笑顔が曇ってゆくような気がした
満開だった君の桜も
まるで春一番の前に
散ってゆくようだ
もう一度でいい
君の満開の桜のような笑顔が見たいよ
しかし今
僕に一体何が出来るだろうか |
2006-03-16 |
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私は春にはこの町を出るの
自分で望んだ事なのに
何故か後ろ髪を引かれる思い
何か
やり残した事があるような
そんな気がするの
でも時は残酷
その答えも見つからぬまま
容赦なく過ぎてゆくのね |
2006-03-15 |
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君に想いを伝えることは出来ない
何故なら君は
桜の咲く頃
この町を離れてしまう
だから僕は
今この時を大切にしたいんだ
ただ君の笑顔が見られるだけで満足なんだ
もし告白して
君の笑顔が曇ってしまうのが怖いから
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2006-03-14 |
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あなたはいつも元気だけれど
時折見せる
どこか淋しげな横顔
なんだか私はほっとけなくて
つい笑顔で声をかけてしまう
いつも元気なあなたでいてほしいの
僕の元気はカラ元気
君の笑顔に負けないよう
君の前では元気なふり
本当はいつも辛いんだ
君への想いで胸がいっぱいだから
いっそ想いを伝えてしまおうか
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2006-03-13 |
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今日もあなたと挨拶を交わす
朝から元気なあなたの挨拶
私は自然に笑顔が出てくる
なぜかしら?
なのに あなたたは
すぐに私から離れてしまう
なぜかしら?
もっとあなたと
お話ししたいのに・・・
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2006-03-12 |
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今日も君と挨拶を交わす
ふと僕の顔が赤くなる
僕は君に気づかれないよう
すぐに君から離れてしまう
本当は君の傍にいたい
君の桜のような笑顔を近くで見ていたい
その桜を僕が満開にできたなら
僕はどんなに幸せだろう
君の笑顔を
満開の桜のようにしているのは
誰ですか?
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2006-03-11 |
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そんなある星のきれいな夜
君のことを想い星を見ていると
まるでひとすじの矢のように
星が流れていった
その時僕は祈ったんだ
君の笑顔がいつまでも
散ることのない
満開の桜であり続けることを・・・
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2006-03-10 |
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たとえどんなに
冬の寒さが厳しくとも
君に会うと暖かな春を感じられる
なぜか桜の香りまでするようだ
そう君の笑顔はまるで
満開の桜のように華やかだね
そんな君のまぶしい笑顔を
僕はいつも
こもれびを見るように眺めていた
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2006-03-09 |
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「失敗したって死ぬわけじゃない」
たった一言に、
大きな気づきがあった。
僕らは、
形のないものをなくすことを、
なによりも怖がって、
目に見える大切なものが、
なくなっていることに気がつかないんだ。
なくしたって平気なものに、
恐怖を感じて、
なくしちゃいけないものが、
なくなってることに、
鈍感なんだ。
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2006-03-08 |
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真っ青な赤ん坊が生まれた
まるで血の気がひくほどに
真っ青な赤ん坊が生まれた
泡喰ったお医者が尻叩こうとした瞬間
ああ 生まれたくなかったのに
と、その子は言った
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